Ariake819

クロスバイクであそぶブログ

息子に自転車を教える

親子をイメージするとき、キャッチボールに次いで自転車のコマなしに乗る時の風景を思い出すのは、私だけではないはず。

 

子供の成長と親子の絆を感じながら、私の親も教えてくれていたのかな?と今だから思う事ができます。

 

私の息子にはGIOSというメーカーの自転車を買ったのですが、実はこれでキックバイク含めて3台目の自転車です。小学生ですでに3台目というのは驚きですが、私が子供の頃にはキックバイクというジャンルがなかったので、今の子なら普通なのかもしれません。

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2台目の自転車がHenshinバイクだったのですが、この自転車は名前の通り変身(キックバイクからペダルバイク)出来るのが売りの子供用自転車ですが、結局ペダルありの状態で組んでもらい。ペダルあり自転車の乗り方を教えるのに使いました。

 

息子はキックバイクを3才くらいからおもちゃとして、乗っていたので、ペダルの使い方を教えると、あれよあれよと乗りこなして、今に至ります。

↑3才くらいから乗せていたキックバイク(ストライダー)

 

あの「はなさないでね」「はなさないよ」の昭和時代の親子の風景が1日と持たなかったのは寂しいですが、楽しく安全に乗ってくれるなら、それも良しとしなくてはいけませんね。